[情報] 志田未来、約20年の時を経て再び“母”に

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俳優の志田未来（32）が、2026年1月スタートのTBSドラマ『未来のムスコ』（毎週火曜　後10：00）で主演を務めることが5日、発表された。世間に大きな衝撃を与えたドラマ『14才の母～愛するために 生まれてきた～』（2006年・日本テレビ）から約20年の時を経て、再び“母”になる。

原作は、『マルモのおきて』（2011年・フジテレビ）の脚本などで知られる阿相クミコと、黒麦はぢめによる人気コミック「未来のムスコ～恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた！」（集英社「ヤンジャン＋」連載）。志田演じる、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る男の子が現れたことから始まる、時
を超えたラブストーリーだ。恋も仕事も夢も中途半端だったヒロインがある日突然母となり、子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく姿を描く。

本作で志田が演じるのは、自身と同名の主人公・汐川未来（しおかわ・みらい）。“定職なし、貯金なし、彼氏なし”２８歳の崖っぷちアラサー女性で、長年、俳優という夢を追い続けるも、いまだ日の目を見ず、バイト生活。30歳を目前に「夢を追い続ける自分」と「現実を受け入れる自分」の間で揺れている役どころだ。そんな未来の前に突如現れる、未来から来た息子・汐川颯太（しおかわ・そうた）を演じるのは、オーディションで約200人の中から選ばれた子役・天野優。連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる。

ある夜、未来がいつものように一人暮らしの部屋でレモンサワー片手に自分の将来を案じていた、その時。激しい雷鳴とともに突如現れたのは、未来のことを「ママ」と呼ぶ小さな男の子…。 颯太と名乗るその子は、未来と自分のパパである“まーくん”を仲
直りさせるため、2036年の未来からやってきたのだという。にわかには信じられない出来事に戸惑いながらも、幼い颯太を一人にはできず、奇妙な共同生活をスタートさせる未来。はたして未来の夫“まーくん”とは一体誰なのか。 その候補に浮上するのは全
くタイプの違う3人の“まーくん”たち。未来と颯太の“まーくん”探しの波乱の日々
が今、幕を開ける。

■志田未来コメント
　原作を拝見し、物語全体からあふれる優しさや温かさを感じ、未来という役を演じさせていただけることをすごく光栄に思いました。自分と同じ名前の役を演じさせていただくことにも運命を感じましたし、この作品の未来を全力で愛してあげたいです。未来は本当にまっすぐでパワーがあって、太陽のような女の子。でも実は将来の夢や恋愛のことなど、いろいろな悩みを抱えている等身大のキャラクターでもあるので、その弱さと強さをしっかりと丁寧に演じていきたいです。

親子の物語でありながら、その息子は未来から来ていたり、パパを探していたりと、今までにないラブストーリーだなと思います。未来が颯太と出会うことで少しずつ変化していくその感情や、2人の関係性にも注目して、見守っていただけるとうれしいです。

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志田未來將主演TBS將於2026年1月開播的電視劇《未來的兒子》（每週二晚間10點播出）。自從2006年播出的震撼人心的日劇《14歲小媽媽》以來，時隔近20年，她將再次飾演“母親”一角。

本劇改編自由《寶貝的生活守則》（2011年・富士電視台）編劇阿相久美子與漫畫家黑麥はぢめ共同創作的人氣漫畫《未來的兒子～兒子降臨到了持續10年沒有對象的我身邊!》。

故事講述由志田飾演的夢想與事業皆陷入低谷的三十歲出頭女性面前，突然出現一名自稱是她“未來的兒子”的男孩，由此展開一段跨越時空的愛情故事。女主角原本對戀愛、工
作、夢想都半途而廢，卻在成為母親的那一刻開始，透過與孩子的相處，逐漸體會與人共同生活、彼此扶持的意義，重新找到屬於自己的生活方式。

志田在劇中飾演與自己同名的主角汐川未來。她是一名“沒有正職、沒有存款、沒有男友”的28歲岌岌可危的上班族女性，長年追求成為演員的夢想卻始終未能出頭，只能靠打工維生。即將迎來30歲的她，在“繼續追夢”與“接受現實”之間猶豫不決。某天，出現在
她面前的，是一名自稱來自未來的兒子汐川颯太。飾演颯太的，是從約200名參加試鏡的兒童中脫穎而出的童星天野優，這將是他首次固定出演連續劇。

某個夜晚，未來像往常一樣在獨居的房間裡，一邊喝著檸檬沙瓦，一邊煩惱著自己的未來。就在這時，伴隨著雷鳴，一個小男孩突然現身，並稱呼她為“媽媽”——他自稱名為颯
太，來自2036年的未來，目的是讓未來與他的爸爸“まーくん”重修舊好。雖然未來無法
立刻相信這樣的離奇事件，但也無法將年幼的颯太獨自留下，只能開始這段奇妙的共同生活。而那位“未來的丈夫まーくん”究竟是誰？在三位性格迥異的“まーくん”候選人之
間，未來與颯太尋找爸爸的旅程就此展開。

志田未來感言

「在閱讀原作時，我感受到了整個故事中滿溢的溫柔與暖意，能夠飾演“未來”這個角色
，我覺得非常榮幸。而且能演出與自己同名的角色，也讓我感覺這是一種命運的安排，因此我想全心全意去愛這個角色。未來是一個非常率直、有力量、像太陽一樣的女孩，但同時也是個對未來夢想與戀愛感到迷惘、充滿煩惱的真實角色。我希望能細膩地詮釋出她的堅強與脆弱。」

「雖然這是一個親子故事，但兒子卻是從未來而來，還要一起尋找爸爸，這樣的設定讓我覺得是前所未有的愛情劇。希望大家能關注未來與颯太相遇後逐漸產生的情感變化，以及他們之間的羈絆，並一同見證他們的成長。」

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