[情報] 石原さとみ、小栗旬、綾瀬はるか、佐藤健

https://thetv.jp/news/detail/1284402/

土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話　夏の特別編2025」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)が8月16日(土)に放送。視聴者の投票を基に選ばれた歴代名作をデジタルリマスター化し、一夜限りの特別編として放送される。この度、特別編で放送される歴代名作6本が決定。また、“ほん怖”クラブリーダーを務める稲垣吾郎よりコメントも到着した
。

「夏の特別編2025」で放送される歴代名作6本が決定

この度、視聴者の投票を基に選ばれた歴代名作は、小栗旬主演「黄泉の森」(2004年)、上野樹里主演「行きずりの紊乱者」(2004年)、岡田将生主演「右肩の女」(2012年)、佐藤健主演「顔の道」(2009年)、綾瀬はるか主演「怨みの代償」(2009年)、そして石原さとみ主演の「S銅山の女」(2014年)の6作品。初のデジタルリマスター化＆一夜限りの特別編として放送される。

石原さとみ主演「S銅山の女」が初のデジタルリマスター化放送へ

20年以上に渡って“ほん怖”クラブリーダーを務める稲垣の“推し作品”でもある、石
原主演「S銅山の女」の初デジタルリマスター化放送が決定。「ほんとにあった怖い話15周年スペシャル」(2014年)で放送された際にも反響の大きかった恐怖エピソードで、主人公の女性が荒れ果てた銅山で身の毛もよだつ恐怖体験に遭遇していく。

取引先から車で帰社していた山辺夏美(石原)は、山道で迷い、荒れ果てた廃墟にたどり着いてしまう。そこはS銅山と呼ばれる閉山した鉱山で、この一帯では心霊スポットとして有名だった。夏美がそこを訪れて以来、社内で不思議な現象が次々と起こり始める。上司も部下も体調不良を訴え、入院する者まで出てくるはめに。再びS銅山を訪れ怪奇現象に終止符を打とうとする夏美に、想像を絶する恐怖が襲いかかる。

稲垣吾郎　コメント

「ほん怖」ファンのみなさん、“最恐選挙”への投票ありがとうございました。今回は
26本を対象に選挙を実施しましたが、「夏の特別編2025」で放送されることになった6本は本当に選りすぐりの作品になりました。

特に2000年代はじめの作品は、今をときめく俳優さんたちの初々しい姿が見られることも、今回の“一夜限りの特別編”ならでは。中でも私が推したいのは、石原さとみさん
主演の「S銅山の女」(2014年放送)。これは間違いなく大作です。

怖さに関してはもちろんトップレベルなのですが、何よりもこのエピソードに出てくる心霊現象の原因がまったくわからないんです。この場所で亡くなってしまった方の霊なのか、何かしらの怨みが心霊現象につながっているのか…作中でもまったく語られていないからすごく恐い。

放送当時は“ほん怖クラブ”メンバーとも検証するタイミングがなかったので、見終わ
った後はモヤモヤしてしまって…。ぜひ視聴者の皆さんの意見も聞きたい作品として印象に残っています。これ1本でも見応え抜群の超大作だと思っています。

———
週六黃金檔特別節目《毛骨悚然撞鬼經驗 夏日特別篇2025》（晚上9:00-11:10，富士電視台系）將於8月16日（六）播出。節目將根據觀眾投票選出的歷代經典名作進行數位重製，並作為一夜限定的特別篇放送。本次確定將播出的6部歷代名作也已揭曉，同時擔任「真恐俱樂部」隊長的稻垣吾郎也送來了留言。

「夏日特別篇2025」確定播出的6部歷代經典

由觀眾投票選出的6部作品為：

小栗旬主演《黃泉之森》（2004年）
上野樹里主演《迎面錯過的紊亂者》（2004年）
岡田將生主演《右肩的女人》（2012年）
佐藤健主演《顏之道》（2009年）
綾瀨遙主演《怨念的代價》（2009年）
石原聰美主演《S銅礦山的女人》（2014年）

這6部作品將首次以數位重製版本，作為一夜限定的特別篇播出。

石原聰美主演《S銅礦山的女人》首次數位重製播出

連續超過20年擔任「真恐俱樂部」隊長的稻垣吾郎，這次特別推薦的就是石原主演的《S銅礦山的女人》。該作品最初於2014年《毛骨悚然撞鬼經驗 15週年特別篇》播出時，就引起巨大迴響。故事中，女主角在荒廢的銅礦山中遭遇令人毛骨悚然的恐怖經歷。

劇情概要：
山邊夏美（石原聰美飾）在與客戶洽談後開車返回公司途中，於山路中迷路，意外來到一座荒廢的廢墟——關閉多年的 S銅礦山。這一帶早已是知名的靈異景點。自從夏美到過那
裡之後，公司內接連發生怪事：上司與同事相繼身體不適，甚至有人住院。夏美決定再度前往S銅礦山，試圖終結詭異現象，卻遭遇難以想像的恐懼。

稻垣吾郎 留言：

「《真恐》粉絲們，非常感謝大家參與“最恐選舉”的投票。這次我們以26部作品為對象
進行選舉，而入選《夏日特別篇2025》的6部，真的是精挑細選出來的佳作。

特別是2000年代初期的作品，還能看到如今炙手可熱的演員們當時青澀的模樣，也是這次“一夜限定特別篇”的獨特魅力之一。

其中我最想推薦的，就是石原聰美主演的《S銅礦山的女人》（2014年播出）。這部絕對是大作。

不只是恐怖程度頂級，最關鍵的是——劇中靈異現象的成因完全不明。到底是死在那裡的
亡魂作祟，還是某種怨恨的力量？作品中完全沒有交代，這種未知才最讓人恐懼。

播出當時我們甚至沒有時間與“真恐俱樂部”成員們做討論，結果看完後反而更心裡發毛
…我很想聽聽觀眾們的看法。光憑這一部作品，我就覺得它是值得細細品味的超級大作。」

--