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[孤獨]結束樂團EP WE WILL訪談 青山吉能篇

看板C_Chat標題[孤獨]結束樂團EP WE WILL訪談 青山吉能篇作者
miyazakisun2
(hidetaka)
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孤獨搖滾官方X轉推了全四篇,孤獨搖滾四位聲優的訪談。

這次翻的是青山吉能的部分訪談,有問題跟我說。

https://www.lisani.jp/0000269003/?show_more=1
https://i.meee.com.tw/KSFyCqB.jpg


後藤ひとり初オリジナル曲「夢を束ねて」に込めた“ぼっち”らしさ

──ここからは新作EP『We will』のお話をお聞かせください。今回、後藤ひとりが歌
う初めてのオリジナル曲「夢を束ねて」が作られたわけですが、その事実をどのように受け止めましたか?

青山 やっぱり嬉しかったですね。これまで歌わせていただいたアジカンさんのカバー2曲(「転がる岩、君に朝が降る」「Re:Re:」)は、あまりにも楽曲自体にストーリーがありすぎて、それを背負う楽しさもありましたけど、ある意味、自分はそのストーリーに乗っかっているという一面もあって。今回は改めて“後藤ひとりの曲”ということ
で、この曲のストーリーを自分が作っていかなくてはいけない責任を感じました。



後藤一里第一首原創曲「夢を束ねて」其中的“孤獨”感

---接下來請讓我們談談關於新作EP『We will』的話題。這次、寫給後藤一里唱的第一首原唱曲「夢を束ねて」,對這件事有甚麼看法呢?

果然很開心呢。至今為止所COVER的兩首AKG的歌(「転がる岩、君に朝が降る」「Re:Re:),樂曲本身實在太有敘事性,負責去演繹有它的樂趣,不過、也可以說自己是搭了敘事性的順風車。這次再次唱“後藤一里的歌”,覺得我自己有責任自己去演繹敘事性。



──確かにカバーの場合、どうしても原曲の歌い方に影響を受けてしまう側面はあるで
しょうからね。その意味では、楽曲に対するアプローチも今までとは違った?

青山 そうですね。今回、楽曲もアッパーなロックというわけではなく、訥々と歌う印象があって、後藤ひとりの内面というか、あの部屋の“押し入れ感”みたいな湿度を、
最初に聴いたときにすごく感じたんです。私もそれを後藤ひとりとして表現したいなと思いました。同時に「初めての私の曲だ」という気持ちもあって。いままでは大先輩の影を追う部分もあったのですが、今回は自分でオリジナルを作っていく試みが楽しかったです。



---確實在COVER的場合,不可避免會受到原曲的唱法呢。那麼對於樂曲有什麼與先前不同的表現手法嗎?

是的呢。這次、樂曲沒有很激情,給人淡淡緩緩地唱的印象,後藤一里的不為人知的一面,或者是那個房間“壁櫥感”第一次聽到就能充分感受到那種氛圍。我也想作為後藤一里
把這些通通都展現出來。同時也有「是我的第一首歌耶」的心情。之前都是追隨大前輩的背影,這次能夠嘗試屬於自己的原創曲非常開心。



──実際にAメロの平歌部分は訥々と歌われていますが、それだけでなく、楽曲の展開
に合わせて色んな歌の表情を見せてくれる楽曲になっている印象です。

青山 そうですね。訥々としている部分はしゃべりに音程が付いているイメージで歌ったのですが、ザビではあえてファルセットっぽくして、力のない感じを表現しました。まず後藤ひとりは肺活量がないし、体力も体幹もないので、高い音がスパーンと出るわけがないと思うんです。

--實際上在主歌的導歌部分是平淡的唱著,除此之外,隨著歌曲不同發展也呈現給人不同的音色。

是的呢。淡淡慢慢地唱的部分是幾乎以一般說話帶點音高的感覺去唱,
副歌的部分就刻意使用

假音,沒有力氣的表現方法。因為後藤一里肺活量不夠,而且體力跟肢體都不太行,高音不太可能啪地噴出來。




──確かに。

青山 私、体から考えるのが好きなんですよ。それこそ「肺の大きさはどれくらいなんだろう?」とか。(後藤ひとりは)絶対にそんな動かしたことはないだろうから、吸ってもそれほど空気が入らないだろうし、吐き出す力も無いだろうなと思って。そうなるとちょっと消えていく感じの歌になると思うんです。最後はエッジボイスになっていくところも、息がもたなくて倒れていく感じを表現しています。それは後藤ひとりらしさを考えてのことで、「転がる岩、君に朝が降る」と「Re:Re:」にも取り入れていています。力尽きる感じと言いますか。


---真的呢


我,喜歡從身體去思考喔。像是「肺要張多大呢?」。(後藤一里)絕對不會那樣動,即使吸也不可能吸多大量的空氣,也不會吐很用力。這樣一來應該就是用快要消失的感覺去唱。最後邊緣化,表現出沒有氣快要倒下的感覺。這是我所想的後藤一里會有的唱法,「転がる岩、君に朝が降る」跟「Re:Re:」也有用到。應該可以說是脫力感。


──本来のエッジボイスの使い方とは逆ですよね。

青山 そうなんですよ。本当は力強さを出すための技法だと思うんですけど。後藤ひとりのお芝居をするときは濁点の付くような発声をよく使うので、合うと思ったんですよね。ただ、後藤ひとりは抑制キャラなので、この曲も思わず歌い上げたくなるサビなんですけど、あえて抑えて歌っていて。でも、ラスサビだけは下に吐き出すように発散して歌っています。前を向いて「未来は開けていて素敵!」というのではなくて、「もうどうしたらいいのかわからない……どうしたらいいの!」というタイプの発散で。サウ
ンドがかっこいいので、歌っていると思わず楽しくなってしまうんですけど、ライブではそこを「いかんいかん!」と抑えて歌おうと思っています。



---跟原本的邊緣化的用法正好相反呢。

對阿。原本是為了唱出有力量的聲音的技巧。演後後藤一里的時候,有濁音的台詞都會使用,覺得很適合用呢。但是,後藤是陰沉的角色,雖然這首歌會忍不住激動地去唱,可是在這裡要去壓抑它。但是最後副歌要全力去傾吐去發洩地唱。不是向著前方「未來充滿可能好棒!」而是「已經不知道該怎麼做了……到底該怎麼辦!」這種類型的發洩。音樂非
常帥氣所以會忍不住越唱越開心,不過LIVE的時候應該會「不可以不可以!」然後去壓抑的去唱。




──歌詞の印象はいかがでしたか?後藤ひとりらしさを感じるポイントもあったと思う
のですが。

青山 これは個人的な解釈ですが、この歌詞を最初に受け取ったとき、アニメ第9話の江の島帰りの電車の光景をすごく思い出したんですよね。(伊地知)虹夏山田(リョウ)が寝ていて、喜多(郁代)ちゃんと「楽しかったね」ってしゃべっているシーン。

--那關於歌詞有甚麼想法?應該某些部份有後藤一里感吧。

這是我自已的解讀,不過第一次看到歌詞的時候,腦袋浮現出動畫第九集從江之島回程電車的光景。(伊地知)虹夏山田(リョウ)睡著了、跟小喜多(郁代)說著「真開心呢」的場景。



──確かに“茜色に染まるあの日々が”というフレーズもありますからね。

青山 そう。アニメには夕焼けのシーンがあまりないんですよね。昼間か雨か夜のシーンが多くて。あとは何か特定のテーマを歌っているというよりも、日常というか、後藤ひとりの生活を表している感じがしました。それもまた後藤ひとりらしいなと思います。


--確實有“那些染成茜色的日子”的歌詞呢

對。動畫裡夕陽的場景很少呢。大多是白天跟雨跟夜晚。還有比起為特定的某些主題,更像是唱著日常或是後藤一里的平日生活。這也很有後藤一里感。




https://i.meee.com.tw/uzqsSiN.jpg

(放一張帥氣的YOPPI)




──「夢を束ねて」というタイトルはどのように捉えましたか?

青山 これはきっとみんな同じ解釈だと思いますが、虹夏リョウ喜多ちゃんそれぞれの夢、特に虹夏からは明確に“本当の夢”を教えてもらっている部分があるので、そ
の夢を背負ってもっと結束バンドを大きくしていきたい、そのひとりひとりの夢をギュッと束ねてひとつにしていきたい、という気持ちが込められているのかなと思っています。“夢”という言葉はありふれていて、後藤ひとりが使うには前向き過ぎるかもしれ
ませんが、ありふれているからこそ特別でもあって、“夢”以外に言いようのないもの
があると思うんです。そういう“夢”という言葉の持つ自由さに、後藤も改めて気づい
たんだろうなと思って。
「虹夏ちゃんの夢を叶えてあげたい」と言い切っていますし、それを考えると、今の後藤ひとりは「夢を束ねて」と考えて生きていてもおかしくないし、素敵だなと思いました。


---關於「夢を束ねて」這個曲名你怎麼看?


這個大家應該都是同一種解釋,虹夏還有小喜多各自的夢,特別是從虹夏得到了明確地“真正的夢想”,想背負這個夢想,讓團結樂團越來越有名,想把大家的夢想都凝聚成一
個夢想,曲名有這層含意在。“夢”這個詞太空泛了,後藤一里來用的話或許太盲目樂觀
,但是也許這種空泛也是特別的,找不到比“夢”更好的詞也說不定。“夢”這個詞所含
的自由性,也許也會讓後藤重新去意識到也不一定。
堅定的說「想實現小虹夏的夢想」,那這樣想的話,現在的後藤一里是為了「把夢團結一起」而活也不奇怪,我覺得這樣真的很棒。




──最後は“La La La…”と繰り返し歌うのもいいですよね。

青山 あの“La La La…”も苦戦したんですよ。後藤ひとりは“La La La…”と歌うわ
けないと思って。虹夏ならすごくわかるんですよ。でも、そこは自分なりの後藤ひとりの“La La La…”を出せたので、あとは皆さんそれぞれで楽しんでほしいです。




---最後重複唱“啦 啦 啦…”的地方也是很棒呢。

那個“啦 啦 啦…”我也是苦戰一番呢。後藤一里應該不會“啦 啦 啦…”地唱。如果是
虹夏的話倒是可以理解。不過用自己的方式替後藤一里“啦 啦 啦…”了,希望大家聽了
之後能夠享受它。



──個人的にはアニメ第7話の後藤が胞子になるシーンを思い出しました。

青山 わかります!私も歌っていて、あのシーンがすごく浮かびました(笑)。むしろあのシーンみたいな“らんらんらら”でもいいかなって思ったくらいなんですけど、今
後、ライブでどうなっていくのか。ライブでの後藤ひとりはその場のものを出してしまうので、それぞれの会場でそれぞれのものを楽しんでいただければ嬉しいなと思います。


--我自己是想到動畫第七集的後藤胞子化的場景。

沒錯!我在唱的時候,腦袋也想到那個場景了(笑)。倒不如說跟那個場景一樣“啦嗯啦嗯啦啦”也行,之後LIVE會變得怎樣啊。LIVE結束後的後藤一里會因地制宜,每個會場都有特別版本希望大家到時能夠好好享受。




字好多捏,貼一張波奇

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※ 編輯: miyazakisun2 (210.136.215.124 日本), 11/10/2024 03:27:51

sillymon11/10 03:28夢を束ねて這首真的很有意境,非常棒

※ 編輯: miyazakisun2 (210.136.215.124 日本), 11/10/2024 03:39:57

bollseven11/10 03:34yoppi的詮釋超棒 we will 四首越聽越有意思

coronach11/10 03:39給她唱佐藤千亜妃的歌真的是超適合

※ 編輯: miyazakisun2 (210.136.215.124 日本), 11/10/2024 03:47:23

miyazakisun211/10 03:50YOPPI的詮釋真的像是波奇的想法

jeff23571111/10 08:40

ccupieces11/10 08:49

minoru0411/10 10:01終於有自己的歌可以唱了

a2492409g11/10 11:04

viper970911/11 00:58推翻譯~青山花這麼多功夫唱喔@@b