[情報] 波瑠x川栄李奈、異色ドラマでW主演 禁断

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俳優の波瑠、川栄李奈が、10月スタートのTBS系金曜ドラマ『フェイクマミー』（毎週金曜　後10：00）でW主演を務めることが決定した。

東京大学を卒業して大手企業に就職し順風満帆なエリート街道を歩んでいたものの、訳あって突発的に会社を辞めてしまい、転職に苦戦している花村薫（はなむら・かおる）。そんな薫はベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を受けたことをきっかけに社長の日高茉海恵（ひだか・まみえ）と出会う。茉海恵は高校を中退しているが、ヤンキー時代に培った抜群のコミュ力で人望が厚く、自らが広告塔となり自社の商品を大バズりさせた社長である一方、非公表の娘・いろはをひとりで育てるシングルマザーだ。

理想の職場を追い求める日々にくたびれていた薫は、小学校受験をするいろはの家庭教師を茉海恵から高待遇でオファーされ思わず引き受けてしまう。いろはが行きたい名門私立・柳和学園小学校は規律と伝統を重んじており、保護者に求めるもののハードルも高く、茉海恵にとって仕事との両立は到底不可能だった。さらに、入学試験では筆記試験のほか親子面接が重要視されており…茉海恵は薫の圧倒的な学力と知性を評価して、薫に驚きの提案を持ちかける。「お受験の日、私の代わりにママとして面接を受けてほしい」──もしバレてしまったらもちろん刑罰に問われる可能性があり、入学後のこと
も考えて断る薫だったが…。

正反対の人生を歩んできた2人の女性が子どもの未来のために“母親のなりすまし”と
いう禁断の“フェイクマミー（ニセママ）”契約を結ぶ！？ 母親業のアウトソーシン
グからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメントだ。

脚本を務めるのは、次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたプロジェクト「TBSNEXT WRITERS CHALLENGE」の第１回で大賞を受賞した「フェイク・マミー」の作者・園村三。さらに、監督は『海のはじまり』（24年／フジテレビ）の演出も務め、CM監督としても活躍するジョンウンヒがＴＢＳドラマに初参加となる。

波瑠は、茉海恵の娘・いろはの母親になりすます、訳あって転職活動中の元バリキャリの薫を演じる。役ごとに異なる魅力を見せる波瑠が“フェイクマミー（ニセママ）”契
約を通して築いていく母娘(おやこ)の関係性を丁寧に表現する。川栄は、元ヤンで社長のシングルマザー・茉海恵を演じる。川栄自身も俳優業の傍ら、いろはと同年代の子どもを育てる母親。そんな川栄の、母親役としての熱演に注目だ。

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波瑠與川榮李奈確定將在10月開播的TBS金曜劇《Fake Mommy》（每週五晚間10點播出）中擔綱雙主演。

花村薰是東京大學畢業，曾進入大型企業任職，一路順風順水走在菁英之路上。然而因為某些原因突然辭職，現在在轉職的過程中屢屢碰壁。就在這樣的時候，薰去應徵一家新創公司「RAINBOWLAB」，並因此與社長日高茉海惠相遇。

茉海惠雖然高中輟學，卻憑藉著從不良少女時期鍛鍊出的超強溝通力贏得廣大人望，她親自擔任公司的形象代言人，讓自家產品大紅特紅。另一方面，她也是一位獨自扶養非公開女兒「いろは」的單親媽媽。

正當薰因為尋找理想職場而疲憊不堪時，茉海恵提出了以高報酬聘請她擔任正準備參加小學入學考試的女兒「いろは」的家教，薰也因此答應了這份工作。いろは志願就讀的「柳和學園小學」是一所重視紀律與傳統的名門學校，對家長的要求極高，茉海恵根本無法兼顧工作與升學準備。

此外，入學考試除了筆試外，還非常重視親子面試。茉海惠看中了薰的卓越學力與智慧，竟然提出了驚人的請求：「考試當天，請妳代替我作為‘媽媽’參加面試。」——這當然
是有可能觸法的行為，未來即便入學也會衍生不少問題，讓薰一度想要拒絕……

就這樣，兩位走在人生截然不同道路的女性，為了孩子的未來簽下了一紙禁忌的“假扮媽媽契約”，展開了母職外包、謊言與麻煩不斷的家庭犯罪式娛樂劇。

本劇劇本由在TBS為發掘與培育新一代編劇人才而設立的「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第一屆大獎得主——《Fake Mommy》作者園村三執筆。導演則由曾參與《海的開始》（
2024／富士電視台）演出，並活躍於廣告界的ジョンウンヒ首次參與TBS戲劇製作。

波瑠飾演的薰是因為某些原因正在轉職中、最後答應代替茉海惠出席面試、假扮媽媽的前職場女強人。她將細膩演繹透過“假媽媽契約”逐漸建立起來的母女關係。川榮則飾演從
不良少女轉變為社長的單親媽媽茉海惠，川榮本人也正在撫養與劇中いろは同齡的孩子，這次飾演母親角色的表現也備受期待。

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