[情報] 山本舞香、小関裕太、戸塚純貴ら『めおと

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4月24日よりフジテレビ系木曜劇場枠で放送される、芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』に山本舞香、小関裕太、小宮璃央、戸塚純貴、和久井映見、生瀬勝久らが出演することが決定。あわせて、ポスタービジュアルが公開された。

山本が演じるのは、なつ美の友人でタイピストの仕事をしている芳森芙美子。独身の芙美子は、教養が高く、現役のタイピストとして活躍する、いわば「モダンガール」。伯母は、海軍士官の妻たちが集まる「花筏（はないかだ）の会」の会長で、その会をきっかけに芙美子となつ美は出会い、仲良くなる。女学校時代、タイピストを目指していたなつ美にとって、芙美子はあこがれの存在でもある。山本がフジテレビ系ドラマに出演するのは、木曜劇場『忍者に結婚は難しい』（2023年）以来、約1年半ぶりとなる。

小関が演じるのは、帝国海軍に勤める瀧昌の同僚・深見龍之介。容姿端麗で仕事もできる深見は女性陣からも人気でとにかくモテる。恋愛に不慣れな瀧昌とは真逆のタイプで、瀧昌のことをよくからかっては楽しんでいるが、お互いがお互いの良き理解者である。

小宮が演じるのは、なつ美の幼なじみ・瀬田準太郎。なつ美の父の秘書見習いをしていて、器用に仕事をこなすため、なつ美の母や姉妹からも頼りにされている。だが、小学生の頃、なつ美に意地悪ばかりしていたので、なつ美の中で小学校時代の瀬田の印象はあまりよくない。でも、実は瀬田はずっとなつ美に思いを寄せていて……。

戸塚が演じるのは、瀧昌の幼少期からの友人で甘味処を営む・坂井嘉治。瀧昌の性格をよく理解しており、笑顔で思ったことや言いたいことを遠慮なく言う人物。結婚して間もないなつ美と瀧昌の距離が近づくきっかけにも……。

生瀬が演じるのは、ドラマオリジナルのキャラクターで、本作の物語を分かりやすく解説する活動弁士。本作は昭和11年を舞台にした物語と言うことで、その昔は「ナレーター」というものが存在しなかった。なので、本作では生瀬が活動弁士に扮し、物語の説明とともに、時にはユニークな語り口調で視聴者の皆さまを楽しませ、物語を盛り上げる。

和久井が演じるのは、瀧昌がお世話になっている上官の妻・柴原郁子。瀧昌が14歳の頃からお世話をしていて、瀧昌となつ美が結婚した後は、突然決まった縁談で江端家に嫁入りしたなつ美を心配し、気にかけている。なつ美にとっても頼れるお姉さん的存在である。

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芳根京子主演的電視劇《波うららかに、めおと日和》將於4月24日起在富士電視台「木曜劇場」時段播出，山本舞香、小關裕太、小宮璃央、戶塚純貴、和久井映見、生瀨勝久等人參與演出。

山本舞香飾演的是主角夏美的朋友——從事打字員工作的芳森芙美子。身為單身女性的芙
美子學識淵博，作為現役打字員活躍於社會，可說是一位「摩登女孩」。她的伯母是海軍軍官妻子們組成的「花筏之會」的會長，芙美子與夏美正是因該會相識並成為好友。對於曾在女校時期立志成為打字員的夏美來說，芙美子是她憧憬的對象。

小關裕太飾演的是帝國海軍職員、瀧昌的同事——深見龍之介。他外貌出眾、工作能力卓
越，深受女性歡迎，是個極具人氣的花花公子。與不擅長戀愛的瀧昌截然不同，經常捉弄對方取樂，但其實兩人是彼此最好的理解者。

小宮璃央飾演的是夏美的青梅竹馬——瀨田準太郎。他目前是夏美父親的秘書見習生，因
為工作能力出色，深受夏美的母親及姐妹們的信賴。然而，在小學時期，瀨田總是對夏美惡作劇，導致夏美對他的印象並不太好。但事實上，瀨田從小就一直暗戀著夏美……。

戶塚純貴飾演的是瀧昌自幼的好友——經營一家和菓子店的坂井嘉治。他非常了解瀧昌的
性格，總是帶著笑容直言不諱，毫不忌諱地表達自己的想法。他也是促使剛結婚不久的夏美與瀧昌拉近距離的關鍵人物……。

生瀨勝久則飾演的是本劇的原創角色——一名負責解說劇情的活動辯士。由於本劇背景設
定在昭和11年，那時候尚未出現「旁白」的概念，因此生瀨將以活動辯士的身份，為觀眾解說劇情，有時還會以幽默風趣的語調帶動氣氛，使故事更加生動。

和久井映見飾演的是瀧昌的恩人——上官的妻子柴原郁子。自瀧昌14歲時便照顧他，之後
在瀧昌與夏美因突如其來的婚約而結為夫妻後，她也一直關心著夏美。對夏美而言，她是一位值得信賴的姊姊般的存在。

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