[情報] 桐谷健太フジ連ドラ初主演「院内交番」

桐谷健太フジ連ドラ初主演「院内交番」舞台に天才外科医・瀬戸康史とバチバチの院内刑事

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ba48fd7016a12635dd95e2da9f03eac6320a84a

俳優桐谷健太（43）が、24年1月期のフジテレビ系連続ドラマ「院内警察」（金曜午後9時）で同局の連ドラ初主演を務めることが24日、分かった。

　日本ではまだなじみの薄い「院内交番」を舞台に、桐谷演じる元警視庁捜査一課刑事の主人公と、瀬戸康史（35）演じる天才外科医の“正義”がぶつかり合う、刑事×医療の新感覚ハイブリッド作品。同職を主人公としたドラマは今作が初となる。

　「院内交番」とは、病院内で起こる患者同士のトラブル対処といった交番業務を担う、実在する民間組織のこと。桐谷は、抜群の洞察力を備えながらもワケありの経歴を持つ敏腕院内刑事・武良井治を演じる。「何年か前に『病院モノと刑事モノが一緒になった作品があればいいのに…』と思ったことがあったんです。『おもしろそうだ！』と思ったのがファーストインプレッションです」と、桐谷自身にとっても“ドンピシャ”な役で主演を飾る。

　桐谷と約5年ぶりの共演となる瀬戸は、バチバチに対立する医師・武良井治役に挑む。「最近いただいた役とは正反対というか、冷静で一見冷酷にも見えるような役柄なので、演じるのが楽しみです」。自身初となる外科医役で新たな一面を見せる。

　また、桐谷に振り回される院内交番の新人事務員・川本響子役を長濱ねる（25）、交番室長の横堀仁一役に市村正親（74）と、豪華キャストが脇を固める。

　中年男性にほれ込む「枯れ専」女子を演じる長濱は、「重厚な物語なのですが、私はその中で柔らかさやポップな空気感を出せたらいいなと思っています。（ツッコミなど）皆さんが言いたいことは、川本が代弁していくので一緒に楽しく見ていただけるとうれしいです！」とコメント。

　市村は「あまり演じてこなかった役柄」というおだやかな院内室長役にあたり「原作では、サウナに入って熱さに耐えている横堀さんのシーンが好きです（笑い）。警察というと少し硬派なイメージもありますが、街や村の交番のような、優しいおじさんのようなムードを出せればいいなと思います」とイメージを膨らませている。

　同作は、約半世紀ぶりに復活した「金9」枠にとって2つ目の作品。現在放送中の「うちの弁護士は手がかかる」も好視聴率を維持しており、期待のかかる一作となる。原作は、青年漫画誌・ヤングチャンピオン（秋田書店）で連載中の「院内警察　アスクレピオスの蛇」（原作・酒井義、漫画・林いち）。

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桐谷健太主演24年1月期富士電視台金21「院内警察」

本劇以「（醫）院內派出所」為舞台，描述桐谷飾演的前警視廳搜查一課刑警武良井治
與瀨戶康史飾演的天才外科醫生榊原俊介兩人的“正義”產生衝突的故事

醫院內派出所負責處理在醫院內發生的病患之間的紛爭、管理遺失物、找人等等的業務

共演者：
院內派出所的新人事務員川本響子：長濱ねる
派出所室長横堀仁一：市村正親

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