[情報] 芳根京子、木曜劇場初主演で本田響矢と夫

https://mdpr.jp/drama/detail/4523334
https://i.imgur.com/Bd0djx3.jpeg
https://i.imgur.com/RrzhPSe.jpeg
https://i.imgur.com/VCiW7TL.jpeg

フジテレビでは、4月期の木曜劇場枠にて「波うららかに、めおと日和」（4月24日スタート／毎週木曜よる10時～ ※初回は15分拡大）を放送することが決定。女優の芳根京
子が主演を務め、俳優の本田響矢が共演することがわかった。

「波うららかに、めおと日和」ドラマ化

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。主人公の江端なつ美（えばた・なつみ）は、桜咲く春の季節、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌（えばた・たきまさ）と婚約することに。しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、旦那不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まる。携帯もない時代…戦前日本で暮らす恋愛に不慣れな男女2人の結婚から始まる恋。初々しくもじ
れったい夫婦生活の中で何気ない日常から幸せや愛おしさを感じ、少しずつ距離を縮めていく。

原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック（講談社刊）。漫画・電子書籍ストアのレビューでは、各ストアで高評価を誇り、特に30代～50代女性から圧倒的支持を集める。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。

芳根京子、木曜劇場で初主演

今回、芳根が演じるのは、本作の主人公・江端なつ美。関谷家の四姉妹の三女であるなつ美は、父親に突如「嫁ぎ先が決まった」と告げられ、帝国海軍に勤める江端瀧昌と結婚することになる。恋愛経験も無く、男性への免疫が無いなつ美は、急に決まった縁談に驚く。

さらに結婚式当日、瀧昌は海軍の訓練が入り、来られなくなってしまう。一度も本人に会えぬまま、「写真」相手と式を挙げ、旦那不在という波乱の幕開けから始まった夫婦生活に戸惑いを隠せない。その後、海軍の演習を終えた瀧昌と初対面するなつ美だったが、無表情で無口の瀧昌は何を考えているのか分からず不安になる。それでもなつ美は、慣れない家事に懸命に取り組みながら、妻として瀧昌を支える。そして、変わりゆく日々の中で、なつ美は瀧昌の優しさに気づき、次第に心を開いていく。

3月18日に最終回を迎えた『まどか26歳、研修医やってます！』（2025年1月期／TBS系）から、今作で2クール連続で主演を務める芳根は、2013年放送の『ラスト・シンデレラ』で女優デビュー。そんな女優デビューを果たした「木曜劇場」の枠で主演を務めるのは本作が初となる。

本作のオファーを受けて芳根は「プレッシャーはもちろんありますが、とても光栄なことだなと思いました。全力で頑張りたいと思います」と意気込み、自身の役については「皆さんに応援して頂けるように、精いっぱいかわいらしく、そして力強く生きる女性を演じられたらと思います」と語る。

また、本田との初共演については「ティザー撮影で少しだけご一緒させて頂いて、少し天然そうな感じも拝見したので…（笑）。現場では突っ込みつつ、助け合いながら、一緒に頑張っていけたらいいなと思います」とコメントし、「私たちが演じるなつ美と瀧昌の2人の物語なので、皆さまに愛してもらえるような夫婦になれるように、しっかりコミュニケーションを取って、ステキな作品にしていきたいと思います」と言葉をつづった。

本田響矢、硬派な海軍夫役

本田が演じるのは、帝国海軍の中尉・江端瀧昌。両親を幼い頃に亡くした瀧昌は、父と仲が良くお世話になっていた上官から、縁談の話を持ちかけられ、なつ美と婚姻する。生真面目で無口かつ無愛想にも見える瀧昌は、実は女性への接し方が不慣れで、なつ美に対しても気持ちをうまく伝えられず、思わず「問題ありません」と口癖のような言葉を発してしまう。しかし、不器用ながらも瀧昌なりの優しさで、少しずつなつ美と心を通わせていく。

本田は、本作で初めてプライムタイムの地上波連続ドラマにレギュラー出演。なお「木曜劇場」の出演も初となる。本作のオファーを受け「率直にすごくうれしかったです。このお仕事をさせて頂く前から木曜劇場で放送されていた作品は拝見していて、好きな作品がたくさんありましたので、そんなステキな木曜劇場の枠に出演させて頂けることが、心の底からとてもうれしく、改めて作品としっかり向き合っていきたいと思いました」と心境を明かした。

また「この作品はきっと癒やしのドラマになると思いますし、1話から見ていてドキドキも止まらないと思います。僕たちも楽しく撮影を行いながら、見てくださる皆さまにも楽しんで頂けるような作品を創っていきますので、是非ご覧下さい！」と視聴者にメッセージを寄せた。

———
日劇《波うららかに、めおと日和》4月開播，芳根京子主演、本田響矢共演

富士電視台宣布，4月將在「木曜劇場」時段播出新劇《波うららかに、めおと日和》（4月24日開播，每週四晚間10點，首集加長15分鐘）。該劇由女星芳根京子擔綱主演，並與本田響矢共同演出。

昭和時代的婚姻喜劇《波うららかに、めおと日和》改編為日劇

本劇背景設定在昭和11年（1936年），描述一對「交往零日婚」的新婚夫婦，在忐忑又溫馨的日常中逐步培養感情的故事。這是一部溫暖人心的昭和新婚愛情喜劇。

女主角江端夏美在櫻花盛開的春天，因一樁突如其來的婚事，與帝國海軍軍官江端瀧昌訂婚。然而，在結婚典禮當日，瀧昌因公務未能出席，導致婚姻生活從「新郎缺席」的波折開啟。這是一個沒有手機的年代，兩位對戀愛毫無經驗的年輕人，在戰前的日本透過婚姻展開了彼此的愛情旅程。他們的夫妻生活青澀又令人焦急，但也在日常相處中逐漸體會到幸福與愛意，慢慢縮短彼此的距離。

本劇改編自漫畫家西香はち的同名漫畫，該作自2022年10月起於漫畫平台「コミックDAYS」連載，至今仍持續更新中。該漫畫在各大電子書平台獲得高評價，特別受到30至50歲女性讀者的熱烈支持。劇版將在保留原作氛圍的同時，加入原創故事，透過真人演繹，細膩展現夏美與瀧昌之間溫暖又甜蜜的愛情，打造一部獨特的浪漫劇集。

芳根京子首次主演「木曜劇場」，挑戰昭和新嫁娘角色

芳根京子飾演的主角江端夏美是家中四姐妹中的三女。某天，她的父親突然告知她已經決定了婚事，並將她嫁給帝國海軍軍官江端瀧昌。對戀愛毫無經驗的夏美，面對這場突如其來的婚姻感到震驚。

然而，婚禮當天，瀧昌因軍事訓練無法出席，夏美只能與「照片中的新郎」舉行婚禮，開啟了這段「新婚夫不在」的特殊婚姻生活。後來，結束演習回來的瀧昌，終於與夏美首次見面，然而這位丈夫卻表情嚴肅、寡言少語，讓夏美摸不透他的想法，內心充滿不安。即便如此，夏美仍努力適應新的生活，學習家務，盡力作為賢妻支持丈夫。在這段過程中，她逐漸發現瀧昌的溫柔，並慢慢打開心扉。

芳根京子剛剛主演完1月TBS日劇《小圓26歲，是名實習醫生！》，這次將連續兩季擔任主演。她於2013年在富士台的《ラスト・シンデレラ》出道，這次是她首次主演「木曜劇場」劇集。

對於本劇的挑戰，芳根表示：「當然感到壓力，但也覺得非常榮幸。我會全力以赴！」並希望自己的角色能讓觀眾喜愛：「希望能夠飾演一位既可愛又堅強的女性，讓大家為她加油！」

此外，談到與本田響矢的首次合作，她笑說：「在拍攝預告時稍微見過他，感覺有點天然（笑）。希望在片場能互相吐槽、互相幫助，一起努力完成這部作品！」並表示：「這部戲的重點是夏美與瀧昌的夫妻故事，希望我們能演出一對讓觀眾喜愛的夫婦，透過充分的溝通，打造出一部精彩的作品。」

本田響矢飾演嚴肅海軍，詮釋不擅表達愛意的丈夫角色

本田響矢飾演的江端瀧昌是帝國海軍中尉，幼年時父母雙亡，與父親的舊識（海軍上官）關係親近，並透過對方安排與夏美結婚。他個性嚴肅正直、話少且不擅長與女性相處，即使對夏美有感情，卻總是不知如何表達，甚至口頭禪變成「沒問題」。然而，隨著時間推移，他逐漸用自己的方式，向夏美展現溫柔與關心，兩人也慢慢心意相通。

這是本田響矢首次參與黃金時段連續劇，並首度演出「木曜劇場」。對於能夠出演本劇，他表示：「當我收到出演邀約時，真的很開心！在這之前，我一直有在觀看『木曜劇場』的作品，裡面有許多我喜愛的劇集，能夠參與其中，讓我感到無比榮幸，也更想要認真投入角色。」

他也向觀眾發表感言：「這部劇應該會是一部溫暖人心的作品，從第一集開始就讓人心動不已！我們會用心拍攝，希望能帶給大家歡樂，請大家一定要收看！」

--