[情報] 秒五聖地之一: 小山站立食蕎麥麵即將消失

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9bc5f4d039ffd8a3afb0529faaf977b53833e0b

小山駅の人気立ち食いそば店が閉店へ　新海誠監督アニメの聖地

JR小山駅構内の宇都宮線上りホームにある人気の立ち食いそば店
「小山駅きそば」が、来年1月14日で閉店する。会員制交流サイト
（SNS）には閉店を惜しむ声があふれ、同店には「最後の一杯」
を求める客が続々と押し寄せている。

閉店はJR東日本のグループ再編に伴う委託契約の終了のため。
今月初めに正式に決まり、閉店1カ月前の14日に委託運営会社
の中沢製麺（栃木市平柳町）の中澤健太（なかざわけんた）
社長がツイッターで公表すると、瞬く間に広まった。

「ある程度反響はあるだろうと思っていたが、想像を超えている」
と、中澤社長は驚きの表情だ。1日の平均売り上げは閉店公表前の
2倍以上、公表直後の週末には1日600杯以上売れたという。

小山駅きそばは、1950年代前半には今の場所にあった。かつて同駅構
内には宇都宮線、両毛線、水戸線のホームに3店舗あった。中沢製麺
は1991年から3店舗を運営しており、宇都宮線店は最後に残った同社の
直営そば店だった。

人気に火がついたのは、2007年公開の新海誠（しんかいまこと）監督の
短編アニメ「秒速5センチメートル」で、両毛線店がモデルとして登場し
たころから。「聖地巡礼」で店を訪れるアニメファンが増えた。10年に3代
目を引き継いだ中澤社長はネットでの情報発信に力を入れ、旅行雑誌に取り
上げられることも増えた。

昭和を感じさせるレトロなたたずまい、安くておいしい立ち食いそばは、
アニメや鉄道ファンだけでない幅広い層のファンを獲得した。

中澤社長は「いろいろな相乗効果があいまって、あの店が成立したのだと
思う。閉店までの時間は短いが、できるだけ多くの方に食べていただきた
い」と話していた。

由於JR東日本不續約，從1950年代就在小山駅營業的立食蕎麥麵店將於
明年1/14正式結束營業。消息傳出後也讓營業額增加了兩倍以上。

這間店在秒速五公分電影內入鏡後，也成為聖地巡禮的目的地之一。
另外由於美味，便宜加上昭和風情的場景，讓他在動畫與鐵道迷外也頗受好評。

參考圖: https://imgur.com/C9bzi5m
(來源: http://finehebelhaus.blog100.fc2.com/blog-entry-49.html )

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