[情報] 磯村勇斗、民放連ドラ初主演でスクールロ

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俳優の磯村勇斗が民放連続ドラマ初主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』（毎週月曜22時～）が7月より放送スタート。共演には女優の堀田真由、俳優の稲垣吾郎が出演する。

磯村勇斗、民放連ドラ初主演

このドラマは、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー（学校弁護士）として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。民放連続ドラマ初主演となる磯村が主人公のスクールロイヤー・白鳥健治（しらとり・けんじ）を、堀田が元・男子校の教師で主人公にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々（こうだ・すず）を、そして約9年ぶりの民放連続ドラマ出演となる稲垣は2人が勤務する私立高校の理事長・尾碕美佐雄（おざき・みさお）を演じる。

脚本は、連続テレビ小説『あさが来た』（NHK）、大河ドラマ『青天を衝け』（NHK）など、数々のヒット作を世に送り出した大森美香氏によるオリジナル作品。チーフ監督として、ドラマ『アバランチ』『ウソ婚』（いずれもカンテレ・フジテレビ系）、今秋配信予定の『イクサガミ』（Netflix）が控える山口健人氏が参加。そして、2024年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ部門最優秀賞を受賞したホームドラマ『春になったら』をプロデュースした岡光寛子氏（カンテレ）と白石裕菜氏（ホリプロ）が再びタッグを組む。

磯村が演じる健治（31）は、小さな法律事務所で働く弁護士。星や植物、豊かな自然が好きで、幼少期から文字や音に「色」や「匂い」を感じる独特な感性を持っている。感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、学校という存在自体に恐怖と不信感を抱え、不登校になった過去がある。

その後、見事司法試験に合格したものの、大手弁護士事務所では挫折を経験し、現在は小さな法律事務所に勤めていた健治は、ある日恩人でもある事務所の所長によって濱ソラリス高校にスクールロイヤーとして派遣されることに。スクールロイヤーとは、いじめ、不登校、保護者対応、学校事故など、学校で発生するさまざまな問題について、法律に基づいた助言や指導を行う弁護士のこと。文部科学省が2018年から予算化し、全国でスクールロイヤー制度を導入する学校が急増している。

渋々再び“学校”へと通い始めた健治は、臆病で不器用な彼なりに、法律や校則を武器
に“生徒の最善の利益”のために奮闘するものの、学校という社会は白黒つけられない
グレーな問題ばかり。十人十色の悩みを抱える生徒や個性的な教師、さらには腹の底が見えないらつ腕理事長と関わる中で、健治の個性は学校をどのように導いていくのか？そして彼自身も、自分の過去のトラウマや家族と向き合っていく。

堀田真由、磯村勇斗と初共演

堀田が演じる珠々（26）は、合併前の男子校「濱浦工業高校」の元教師で「濱ソラリス高校」3年桜組の担任教師。担当教科は現代文で、宮沢賢治の大ファン。何事にも一生懸命で社交性があるが、八方美人的な面もあるため、生徒と保護者、学校との間に挟まれて悩むこともしばしば。男女共学となった高校にやってきた風変わりなスクールロイヤー・健治のサポート役を任されたことをきっかけに、宮沢賢治にどこか雰囲気が似ている健治が徐々に気になりはじめ…。

稲垣吾郎、9年ぶり民放連ドラ出演

稲垣が演じる尾碕（51）は、主人公の健治、ヒロインの珠々が働く濱ソラリス高校を運営する「学校法人・濱学院」の理事長。近年の少子化によって経営がひっ迫する学院を立て直すべく、男子校「濱浦工業高校」と女子校「濱百合女学院」を合併することを提案。経営者として「学院の保身と繁栄が第一」とらつ腕をふるいたいものの、時々、本来のよい教師を目指していた中学教師時代の自分の思いと葛藤し、苦悩する。合理的な思考をもっており、とある理由からスクールロイヤーとして目の前に現れた健治に対してそっけない態度を取るが、その理由とは。

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由磯村勇斗首次擔綱民放黃金時段連續劇主演的關西電視台・富士電視台系週一晚間10點劇集《我們還不知道那顆星星的校規》將於7月開播。共演陣容包括女演員堀田真由，以及睽違約9年回歸民放連續劇的稻垣吾郎。

磯村勇斗 首次主演民放連續劇

本劇為一部校園人性劇，描述擁有獨特感性、因而怯懦又不擅與人相處的主人公，作為「學校律師」被派遣至一所因少子化而開始共學化的私立高中，面對那些無法單靠法律或校規解決的青春煩惱，努力奮鬥的故事。

磯村飾演的主角是學校律師白鳥健治（31歲），堀田飾演的則是前男子校教師、如今成為健治的理解者的女主角幸田珠々（26歲），而稻垣吾郎則飾演兩人任職學校的理事長尾碕美佐雄（51歲）。

堅強的創作陣容與製作班底

本劇由編寫過NHK晨間劇《阿淺來了》、大河劇《直衝青天》的大森美香擔任原創劇本。導演由曾執導《AVALANCHE》、《我們假結婚吧》以及即將於Netflix上架的《武士生死鬥》的山口健人擔綱。製作則由曾打造獲得2024年日本民放聯盟獎電視劇部門最優秀獎的《春暖花開的那一天》一劇的岡光寛子與白石裕菜再度攜手合作。

主角白鳥健治的背景

健治是一名在小型律師事務所任職的律師，從小熱愛星星、植物與大自然，並擁有一種能從文字與聲音中感受到「色彩」與「氣味」的獨特感官。然而也因這份與眾不同的感性與慢節奏的個性，讓他無法融入團體生活，對學校充滿恐懼與不信任，甚至一度拒學。

雖然後來順利通過司法考試，但在大律師事務所的職場中受挫，目前在一家小型事務所工作。某日，受恩人兼事務所所長的指派，被派往濱ソラリス高中擔任學校律師。

「學校律師」是專門就霸凌、拒學、家長應對、校內事故等校園問題，提供法律建議與指導的專業人士。這一制度自2018年起由文部科學省編列預算，目前在全日本的學校中迅速普及。

健治雖然一開始極不情願地再次踏入校園，但他仍努力以法律與校規為武器，為了「學生的最大利益」奮戰不懈。然而學校這個社會充滿灰色地帶，許多問題無法簡單二分。透過與懷有各種煩惱的學生、風格各異的教師，乃至難以看透其真正意圖的理事長互動，健治的個性將為學校帶來什麼變化？他是否也能藉此面對自己的過去創傷與家人？

堀田真由 首度與磯村勇斗共演

堀田飾演的珠々（26歲）是合併前的男子校「濱浦工業高校」的原任教師，現為「濱ソラリス高校」三年櫻組的導師，教授現代文，熱愛宮澤賢治。她為人認真熱情，擅長社交，但也因過於圓滑，常因學生、家長與學校三方關係而煩惱。她被指派協助風格特異的學校律師健治，隨著與他的接觸日漸頻繁，也逐漸被這位有著宮澤賢治氣質的男子吸引…。

稻垣吾郎 時隔9年回歸民放劇

稻垣飾演的尾碕（51歲）是「學校法人・濱學院」的理事長，負責經營濱ソラリス高中。面對少子化帶來的經營危機，他主導將原男子校「濱浦工業高校」與女子校「濱百合女學院」合併。在經營上他以學院存續與發展為首要，但偶爾也會因當初立志成為好老師的自己而陷入內心掙扎。他擁有極為理性的思考方式，對突然出現在面前的健治態度冷淡，而其中似乎隱藏著某個原因…。

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